ひだ夫
どーも。MAYです。
先日の話には続きがあるわけです。
※先日の話
本日は餃子!と言うことでみじん切りがすぐに出来るマルチフードカッターを買い、
調子に乗った夫だったが、一瞬で壊れてしまった件。
そう、その後、マルチフードカッターを買ったお店に商品を返品しに行ったわけだが、
帰ってきたら、野菜たちが綺麗にみじん切りされていた。(ありがたいね)
いざ、ひき肉と調味料とまぜまぜしてタネが完成。
餃子の皮にタネを入れて餃子を作るわけだが、ここで夫も参戦。
「友達の家でこの間教えてもらったんだよな~」
「でもどうやってやるんだったかな~」
と言いながら、頑張る夫。
黙々と二人で餃子を作っていく・・・・。
横を見ると必死に餃子のヒダを作る夫。
汗でも吹き出そうな勢いだ!!必死だ。
何より、ヒダの数が尋常ではない。
今回の餃子の皮は小さめの餃子の皮であり、タネも少なめにしか入れられない。
ひだを作ろうにも、せいぜい4~5ひだくらいである。(ひだの数え方分からないけど)
ところが、私よりも太い指で、それはもう軽く10ヒダくらい作るわけですよ。
「うまくなってきたところでいつも作り終えちゃうから、毎回ゼロからのスタートだ。」
「なかなか成長が見えない作業だな。」
等と言いながら、ヒダを作っていく夫。
そのヒダの数と言ったら・・・笑
もう職人並だよ。
中華料理店からオファー来るレベルよ。
と、結構な勢いで関心した私でした。
二人ともそれぞれ作り終え、いざ焼こう!!!ってな時、
神々しいヒダ達を眺める私・・・・
ん???
ところどころ・・・穴が・・・
ヒダを作るべく、皮を引っ張ったせいか、破れ、穴がアルヨ!!
ヒダ作りは確かに職人技だ。。
だが、目的が「肉を包む」「ヒダを作る!」になってイルヨ!
夫よ、相変わらず面白いやつだぜ。